変わりゆく時代で生きていくには!!(インタビューNO.1)
2019/03/23
2018年度MVPが選出されました。
その内の1名インフラ事業部の森谷さんに鈴木執行役員がインタビューをしました!
【今までとLOWCALとの出会いは?】
新卒では設計構築をしていました。しかし、ただただきつい環境で耐えることができず、その環境から逃げるように辞めました。そこで転職をしたものの、そこではコピぺの運用業務で誰でもできる仕事でした。スキルアップすることができず、将来を見出すことができませんでした。
このままでは「なりたいおじさんになれない」更に転職をしただけでは何も変わらないと思い、資格を取り自分を高めようと考えました!
「基本情報技術者試験」「CCNA」の資格を取るための猛勉強をし無事資格を取ることができたので、意を決して転職活動を開始し最初に出逢ったのがLOWCALでした。
【LOWCALに入社して1年でMVPを獲得しましたがいかがですか?】
前の会社だとスキルアップが望めなくて「高みを目指したい」と採用面接でお話しをさせてもらいました。過去に仕事から逃げてしまったという想いがあったので、この1年間はどんなに辛くても「逃げない」と決めていました。
正直、わからないことも多くて辛い時期もありましたが、色んな事を経験し圧倒的にスキルがついた1年と実感しています!
これが最終的に評価してもらったように思います。
【この1年間頑張れた理由は何かありましたか?】
藤枝主任がいたからです。彼のようになりたいと憧れる大きな存在です。
年齢が変わらないのに人として出来上がっている、人間の核みたいのが全く違います!
正直、出逢った時はすぐに追い抜けるかなと思いましたが、仕事を一緒にする中で絶対に追い抜けない存在と思うようになりました!
上司の為に頑張りたいと思える上司に出会えたことが僕にとっては大きなことです。
【LOWCALに入り1年、今の現状は。。。】
やっと1人で仕事ができるようになってきたなと感じています。お客様からも直接評価の言葉を頂けて自信になっています!
最初は何がわからないのかが、わからない。。。インフラで使う言語を覚えることは、他国の言語を覚えるくらい大変で苦しい時もありました。1年でお客様やインフラのメンバーと会話ができるようになり、資料を読んで自分で理解できるようになったことで、仕事が楽しくなってきました!
【教育の一環の検証環境の構築はどう?】
スキル、仕事の進め方は身につきました!
運用監視のフェーズは業務で機械を触る機会がないので、実際「作る・動かす・練習する」中で、スキル・マネージメントなど個々に応じて次のステップに向けプロジェクトをまわしています。
みんな現場に出ているので、みんなが集まる機会が少なかったのでこの検証環境のおかげで会う機会が増えチームワークが良くなっています!
【これからはどんな活躍をしていきたいですか?】
どんどん時代は変わっていると感じます。今、私がやらせてもらってるAIでも大きく時代は変わりますし、変化させている実感もあります。だからこそ、これからはファン脈を作る時代!!です!
人脈はもちろん大切ですが、どれだけの人をファンにできるかを意識していきたいと思います。
尊敬されファンが多いから上司であって、上司だから尊敬されるというのは違うと思っています。
なので、私が藤枝主任を憧れるように、背中で見せれる存在になりたいです!!
【2019年度の課題は何ですか?】
まだまだ全てにおいて足りてないとは思っていますが、更にどんどん自主的に行動することが課題です!
AIに取り組みをさせてもらっているので、興味をある社員を事業部超えて取り組みできる環境を作り、自分がテクニカルリーダーとしてサービスをうみ出したいです!
MVPおめでとうございます!