LOWCAL

CHALLENGE
ENVIRONMENT
チャレンジ環境

  • チャレンジとは 「成功するためのスタートライン!」

    PROFILE

    K・Mさん システム開発事業部 エンジニア

    金融機関のネットワーク危機の運用保守、キャリア回線のネットワーク機器マイグレーションの経験を経て、クレジットカード決済向け仮想化基盤の設計構築をおこなう。 現在は、AIのジャンルで活躍。画像認識を用いたアパレルECサイト向け機能追加や大手ECサイト向け情報収集(クローリング・スクレイピン)及び、データーマイニング、需要予測へ携わる。

  • チャレンジとは 失敗を恐れず自分の「未経験」「未知の領域」「想像(イマジネーション)外の創造(クリエーション)」へ挑み、たくさんの失敗した上で成功すること。

    PROFILE

    T・Mさん システム開発事業部 部長

    新卒でIT業界に入り、主に金融・証券系で基幹システム・ツール開発、SAPのパッケージカスタマイズなどを経て、その後起業し、個人事務所「A-CREATE」を設立。会計システム・アプリの開発でエンジニアとして活動しつつ、傍らで店舗のプロデュース、コンサル業務、iPadやPCの講師、行政のサポートなど様々な業種・業務の経験を経て、2014年にLOWCALに入社。 現在はシステム開発事業部の部長として活動中。

AI × ○○に取り組むことになった経緯

T・M部長

「最先端技術であるAIは、LOWCALとしても、最もチャレンジしている分野です。

当社としては「AI×アパレル通販サイト」というアイディアもありますし、「AI×業務効率化」はビジネスチャンスとしても可能性があると考えます。個人的には「AI×医療」「AI×IoT」との可能性について関係者とディスカッションを続けています。

企業理念でもあるように、部門毎での研究開発や教育により最先端技術を用いたプロダクトの開発を推進に力を入れているので、ビジネスチャンスがあるAI×○○を、取り組みたいという声は、すんなりと経営者層に受け入れてもらえました。

勉強会には外部講師をお呼びし、研究費用の補助も整っており、無理なく学び、成長するチャンスを与えてもらっている環境です。
AIにはまだまだ可能性が多いため、幅広く活用ができることを創造できるので、どんな挑戦ができるのか、とても楽しみです。」

K・Mさん

「私がAIに真剣にチャレンジをしようと思ったのは、LOWCALがAIの研究開発の取り組みを始めたことが大きな転機となりました。今後のAIの可能性はもちろんですが「人の手を楽にする」技術であるという点に惹かれたからです。

もともとAIには学生時代に触れていたので馴染みがありました。とにかく、AIという最先端技術にチャレンジできるのは非常に嬉しいです。」

これまでと今

T・M部長

「これまでは、正解率・認識率の向上など、AI技術の基本的な操作やスキル習得に尽力していました。今は“サイトをAIで改造しよう”と実装段階に入ったところです。
まだ“0からの想像”のタイミングで、今までない領域を開拓していくというのは正直大変ですけど、発見の連続が楽しいです!答えがない分、選択肢が広がっている感覚ですね。

AIはシステム開発事業部がメインで、最初のチームメンバーは、大学で数学を勉強していた人を集めました。とはいえ、プログラミング経験がない人には苦戦していましたが、もともと計算や統計が得意なメンバーなので、伸びるのも吸収するのも早かったですね。」

チャレンジ枠だからこその魅力は何ですか?

T・M部長

「業務では、事業部ごとや、もっと小さいチームにわかれて仕事をしていますが、技術やチームの垣根を超えてチャレンジすることがますます重要になると考えています。
これからはさまざまなチームとの相互作用で、もっと大きなものをつくっていきたいですね。何が出来上がるのかわからない状態から、新しい道を切り開いていきたいと思っています。」

K・Mさん

「まさにチャレンジですね!」

T・M部長

「そのとおり。スタートはAIのアプリ開発という分野でしたが、技術領域や事業部の垣根を超え、メンバーが一体となり1つの目標に向けモノ作りができるということが嬉しいです。
「作ってみたいこと」に対し、夢を膨らませられる部分や、リアルには形にすることが難しいとメンバーの意見で判断できる環境はチャレンジ枠だからこその魅力ですね!」

技術領域や事業部の垣根を超えると一口に言っても、
なかなか難しいこともあるかと思います。
どのように対応されていますか?

T・M部長

「チームのメンバーの誰しもが、垣根を超えてやれるわけではありません。大切なのは“目指す方向を一緒にしていくこと”です。
そこにはゴールを共有することも大切ですし、メンバーをやる気にさせることも大事……。
みんなで力をあわせることで、新しい発見と刺激をたくさん受けています。」

これから『AI × ○○』には
どんな展望が待っているとお考えですか?

K・Mさん

「AIなら何でもできると思います!
最新の技術について、たとえSNSにシェアされるような小さな情報でも日々チェックしていますが、まだまだ可能性があると実感しています。
それに10年〜20年後はまた新しいチャンスが生まれるのではと、ワクワクしています。

AIが活躍する分野は、例えば介護・医療・農業だと考えています。
医師が発見できない病気をAIが発見する、女性でもAIロボットで重いものを軽々と持ち上げられる。ほかにはおじいちゃん、おばあちゃんしか知らないような知識をデータベース化するなど…その可能性は無限大です!」

普段の業務とは全く違う内容についてチャレンジしていますが、どのように感じていますか?

K・Mさん

「こういったチャレンジに参画できること…単純にすごくいいですよ!
LOWCALは3社目ですが、仕事を続けてきて初めて責任感や、やりがいを感じているかもしれません。
今までの職場にはボトムアップがなかったですから…それが今はやりたいことを素晴らしいメンバーに恵まれた環境で、実行できているので充実しています!
エンジニアの立場からすると、やはりAIはインパクトが大きいですからね。このままだと時代に置いていかれてしまう……
という危機感も強いので勉強を欠かさず、これからもどんどん新しいことにチャレンジしていきます!」

T・M部長

「もしAIに興味があるのなら、多少プログラミングができるといいですが、数学や統計が好きな人だったら入りやすいと思います。
若い人は“アイディアは無限、行動力も無限”です!自主的にどんどん垣根を越えて交流して欲しい……
そういった行動をバックアップする体制もLOWCALにはあります。
それに若い人たちの可能性を活かすため、私は裏方に徹するように気をつけていますね。
“失敗してもいいよ、失敗を重ねて成功すればいい”と、若手を応援していきたいと思っています。」

OTHER ARTICLESその他の記事